■ 第1試合　『ネオブラッド・トーナメント』フェザー級 準決勝　5分2ラウンド ○藤本直治(2R 5分00秒、判定/2-0)出見世雅之× 出見世選手も試合巧者というところがしっかり見て取れる大変良い試合でした。内容は凄く高かった試合です。その中で藤本選手の強弱のある動きと、自分の動作に対して目的を持たせて練習している、稲垣組、稲垣君の指導の姿がリングに反映していて面白かったです。内容は終始自分の闘い方をした藤本選手が判定で1ポイント優りました。特に2ラウンド目が良く動けてたというところです。すごく僅差だったと思います。この勢いで決勝をどう闘うのか？　そこが藤本選手の見所でした。 >>>　N E X T