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■ 第3試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド |
ランキング9位
和田拓也
(SKアブソリュート) |
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長岡弘樹
(総合格闘技道場DOBUITA)
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2R 5分00秒、判定/1-0 |
判定:廣戸聡一(20-19)岡本浩稔(19-19)梅木良則(19-19)
■和田拓也(74.9kg) セコンド:竹内出
■長岡弘樹(74.75kg)
レフェリー:和田良覚
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一進一退でした。わかり易く言えば、1ラウンドは和田選手、2ラウンドは長岡選手という様なイメージでした。岡本サブレフェリーが【19-19】、梅木ジャッジが【19-19】というポイントでした。私だけは和田選手に付けさせてもらいました。これは終始冷静だった事、小さなダメージをコツコツと長岡選手に与えていた事、技のちょっとした完成度等も含めてでした。試合は引き分けでも納得のいく判定だったと思います。それぐらい試合は拮抗していました。私は、長岡選手のスタンドの打撃、もしくはレスリングという中で、立った構えというのが、以前の長岡選手よりも数段進歩してる気がしました。そのために打撃の見切りもすごく良かったし、組み合っての安定度もすごく高かったと思います。その部分に和田選手は翻弄されたかな?という、そんな試合でした。もう一度見たいです!
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