大会前interview
■ 第4試合 ミドル級戦 5分2ラウンド | ||||
ランキング2位 佐藤光留 (パンクラスism) |
vs |
藤井陸平 (和術慧舟會RJW) | ||
2006年12月10日ディファ有明大会ism主催興行でマタファノフ・スヴャトスラフ(SKアブソリュート・ロシア)と対戦。タックルで何度もテイクダウンを奪い、アグレッシブに攻め続け勝利を挙げた佐藤。対するは、2006年10月後楽園ホール大会で瓜田幸造(掣圏会館)と対戦し、大器の片鱗を見せた慧舟會期待の中量級ファイター藤井。 過去には現ミドル級王者・中西裕一に勝利を挙げている佐藤が一本勝利でタイトル挑戦に名乗りを挙げるのか?それとも、藤井が一気に才能を開花させ、ミドル級ランカーを撃破するのか? 佐藤と藤井、一本勝ちへの道を切り開き勝ち名乗りを受けるのはどっちだ!? |
: 現在のコンディションはいかがですか?
■ 藤井陸平:今までケガ等が多かったのですが、今は良い感じに整ってきています。
: ヒザのケガはいかがですか?
■ 藤井陸平:大分前にケガをして、それがぶり返したりはするのですが、今はもう大丈夫です。
: 昨年10月にデビュー戦を迎えましたが、デビュー戦の感想は?
■ 藤井陸平:技術と経験の差を思い知らされました。プロの洗礼を受けたって感じですね。
: それから、気持ちなどに変化はありましたか?
■ 藤井陸平:もっと強くなって、喰らいついていきたいなって思いましたね。もっとプロ意識をもって。
: 藤井選手は柔道をやられていたそうですが、柔道はどれくらいやられていたのですが?
■ 藤井陸平:小学校4年生くらいから、大学の途中までやっていました。ただ、大学に入ってから、色々と考える事が有って、それで格闘技を始めました。
: では、初めから格闘家になりたくて柔道をやっていたわけじゃない?
■ 藤井陸平:そうですね。大学の柔道部が無くなって、レスリング部に入ったら、そこに、その当時和術慧舟會で練習している選手がいまして、その紹介でRJWに入りました。
: そこから総合格闘技を始めたと。
■ 藤井陸平:そうですね。それから、ここでお世話になっています。
: 柔道から総合格闘技に転向されましたが、やりづらさは感じましたか?
■ 藤井陸平:色々と新鮮で、新しいことの連続で慣れるまでが凄く時間がかかりましたね。
: 一番、何が大変でしたか?
■ 藤井陸平:練習についていくだけの体力もメンタルも最初は無かったので、これは習うより慣れろだなって感じでした。(笑)
: ちなみに、総合を始めてどれくらいになりますか?
■ 藤井陸平:2年くらいですね。それで昨年の2月に初めてパンクラスゲート×2に出ました。
: その試合では現在、ヘビー級で活躍中の水野竜也選手と対戦し唯一判定まで持ち込みました。
■ 藤井陸平:唯一なんですか?自分が?…そうですか。水野選手も柔道をやっていて、自分も一度、柔道であたっていました。
: 柔道時代にも対戦していたのですか?
■ 藤井陸平:因縁というか・・・でも、柔道と総合は違うんだと割り切ってやりましたが、初めてのゲート×2で水野選手が対戦相手と聞いた瞬間、凄く緊張しました。
: 凄い偶然ですね。
■ 藤井陸平:寝技とか、もっと柔道時代にやっておけば良かったなぁーって思いましたね(笑)
: その後は一本勝ちを量産いたしましたね。
■ 藤井陸平:運も味方にしたと思いましたね。
: プロのリングで水野選手にリベンジしたい気持ちはありますか?
■ 藤井陸平:まぁ、階級が違いますからね。そこまでの願望は無いですけど、機会があれば再戦してみたいですね。
: 国内外問わず活躍している慧舟會の皆さんですが、目標としている選手は?
■ 藤井陸平:身近にいるのが岡見勇信さんで、いつも練習をさせてもらっています。他にも、色んな選手にお世話になっていますが、近いようで遠い存在である岡見さんが目標ですね。
: 今度の試合は、パンクラスismの佐藤光留選手ですが、佐藤選手の印象は?
■ 藤井陸平:自分が初めてアマチュアの試合に出ようとして、P's LABにお伺いしたときに一人裸で練習している、すっごい貫禄がある人がいて、それが佐藤選手でしたね。そんな人と試合できるんだなって思うと、逆に失礼の無いように思い切ってやりたいなって思います。
: 同門の井上克也選手など多くの慧舟會勢と佐藤選手は対戦していますが、アドバイスなどはありましたか?
■ 藤井陸平:何でもやる選手なので、対策とかも自分の中で整理がついていないんですけど、幅広く対応出来るようにしとけって言われました。あと、凄い粘り強い選手って聞きました。その中でも、自分の良さを出していきたいですね。
: では、お客さんには一番注目して見てもらいたいところは?
■ 藤井陸平:気持ちがリングの上で表せて、それで、お客さんが何か感じとってもらえれば自分の中では嬉しいですね。とりあえず、結果よりも一つ一つの攻防などの過程をしっかりやれば、自ずと結果が付いてくると思います。
: では、最後に試合を見に来るお客さんにメッセージをお願い致します。
■ 藤井陸平:アキバ系ファイターとの闘いという事で、萌えるような(笑)試合をしようと思ってますので、楽しみにして下さい!
■ 藤井陸平:今までケガ等が多かったのですが、今は良い感じに整ってきています。
: ヒザのケガはいかがですか?
■ 藤井陸平:大分前にケガをして、それがぶり返したりはするのですが、今はもう大丈夫です。
: 昨年10月にデビュー戦を迎えましたが、デビュー戦の感想は?
■ 藤井陸平:技術と経験の差を思い知らされました。プロの洗礼を受けたって感じですね。
: それから、気持ちなどに変化はありましたか?
■ 藤井陸平:もっと強くなって、喰らいついていきたいなって思いましたね。もっとプロ意識をもって。
: 藤井選手は柔道をやられていたそうですが、柔道はどれくらいやられていたのですが?
■ 藤井陸平:小学校4年生くらいから、大学の途中までやっていました。ただ、大学に入ってから、色々と考える事が有って、それで格闘技を始めました。
: では、初めから格闘家になりたくて柔道をやっていたわけじゃない?
■ 藤井陸平:そうですね。大学の柔道部が無くなって、レスリング部に入ったら、そこに、その当時和術慧舟會で練習している選手がいまして、その紹介でRJWに入りました。
: そこから総合格闘技を始めたと。
■ 藤井陸平:そうですね。それから、ここでお世話になっています。
: 柔道から総合格闘技に転向されましたが、やりづらさは感じましたか?
■ 藤井陸平:色々と新鮮で、新しいことの連続で慣れるまでが凄く時間がかかりましたね。
: 一番、何が大変でしたか?
■ 藤井陸平:練習についていくだけの体力もメンタルも最初は無かったので、これは習うより慣れろだなって感じでした。(笑)
: ちなみに、総合を始めてどれくらいになりますか?
■ 藤井陸平:2年くらいですね。それで昨年の2月に初めてパンクラスゲート×2に出ました。
: その試合では現在、ヘビー級で活躍中の水野竜也選手と対戦し唯一判定まで持ち込みました。
■ 藤井陸平:唯一なんですか?自分が?…そうですか。水野選手も柔道をやっていて、自分も一度、柔道であたっていました。
: 柔道時代にも対戦していたのですか?
■ 藤井陸平:因縁というか・・・でも、柔道と総合は違うんだと割り切ってやりましたが、初めてのゲート×2で水野選手が対戦相手と聞いた瞬間、凄く緊張しました。
: 凄い偶然ですね。
■ 藤井陸平:寝技とか、もっと柔道時代にやっておけば良かったなぁーって思いましたね(笑)
: その後は一本勝ちを量産いたしましたね。
■ 藤井陸平:運も味方にしたと思いましたね。
: プロのリングで水野選手にリベンジしたい気持ちはありますか?
■ 藤井陸平:まぁ、階級が違いますからね。そこまでの願望は無いですけど、機会があれば再戦してみたいですね。
: 国内外問わず活躍している慧舟會の皆さんですが、目標としている選手は?
■ 藤井陸平:身近にいるのが岡見勇信さんで、いつも練習をさせてもらっています。他にも、色んな選手にお世話になっていますが、近いようで遠い存在である岡見さんが目標ですね。
: 今度の試合は、パンクラスismの佐藤光留選手ですが、佐藤選手の印象は?
■ 藤井陸平:自分が初めてアマチュアの試合に出ようとして、P's LABにお伺いしたときに一人裸で練習している、すっごい貫禄がある人がいて、それが佐藤選手でしたね。そんな人と試合できるんだなって思うと、逆に失礼の無いように思い切ってやりたいなって思います。
: 同門の井上克也選手など多くの慧舟會勢と佐藤選手は対戦していますが、アドバイスなどはありましたか?
■ 藤井陸平:何でもやる選手なので、対策とかも自分の中で整理がついていないんですけど、幅広く対応出来るようにしとけって言われました。あと、凄い粘り強い選手って聞きました。その中でも、自分の良さを出していきたいですね。
: では、お客さんには一番注目して見てもらいたいところは?
■ 藤井陸平:気持ちがリングの上で表せて、それで、お客さんが何か感じとってもらえれば自分の中では嬉しいですね。とりあえず、結果よりも一つ一つの攻防などの過程をしっかりやれば、自ずと結果が付いてくると思います。
: では、最後に試合を見に来るお客さんにメッセージをお願い致します。
■ 藤井陸平:アキバ系ファイターとの闘いという事で、萌えるような(笑)試合をしようと思ってますので、楽しみにして下さい!