大会前interview
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ミドル級戦 5分3ラウンド
ランキング2位
佐藤光留
(パンクラスism)
佐藤光留 vs ブライアン・ラフィーク ブライアン・ラフィーク/初参戦
(ジュカオ・アシル・チーム/bodog)
2/28(水)後楽園ホール大会で藤井陸平(和術慧舟會RJW)と対戦。グラウンドの展開に持ち込むと積極的に関節技を仕掛けていき、勝利を収めた佐藤。
一方、『bodogFIGHT』からの新たな刺客として日本に送り込まれる、ブライアン・ラフィークがパンクラス初参戦。
現在、3連勝中と勢いに乗る佐藤が『bodogFIGHT』からの刺客を一本で下しタイトル奪回への足掛かりにするのか?それとも、“フランスの白熊”の異名を持つ、若きサブミッションアーティスト・ラフィークが力強い関節技で一本を極めるのか?
活況を見せるパンクラスミドル級でアグレッシブに一本を奪いにいく日仏サブミッション対決!
初めてのパンクラス参戦が決まりましたが今の心境は?
ブライアン・ラフィーク:調子はかなりいいよ。過去にないくらいの仕上がりだね。ブラジルでもトレーニングしてきたし、最高の状態で試合に挑めるよ。

現在は主にどのようなトレーニングに励んでいますか?
ブライアン・ラフィーク:週5日間、1日5時間しているよ。特に決まったメニューはないけど柔術、レスリング、ボクシング、ムエタイは毎週練習しているね。

対戦相手である佐藤光留選手の印象は?
ブライアン・ラフィーク:彼は実力と経験を備えた、いいファイターだと思う。だから試合が噛合って面白い試合になると確信しているね。

今回の試合について師匠であるホアン・ジュカオン・カルネイロ選手から何かアドバイスはありましたか?
ブライアン・ラフィーク:アドバイスはもらったけど、それは言えないよ(笑)。今回は今までにないくらい練習しているし、ジュカオからも今回のために、新しい技を教えてもらったからね。それと、フランスでは新しいトレーナーと練習をしているんだ。トレーナーはアシルといって、とてもいいトレーナーで彼とジュカオの二人の最高のコーチの指導を受けているし完璧だよ。

3度目の来日となりますが日本での試合はいかがですか?母国での試合と何か違う所はありますか。
ブライアン・ラフィーク:日本は大好だね。僕は旅行が好きで新しい場所、新しい人に会うのが大好きなんだ。今回、格闘技・選手を尊敬してくれる日本でまた試合が出来て非常に感謝しています。日本人は、他の国とは違い選手を敬ってくれるから非常に試合がしやすいね。

試合を見に来るお客さんにメッセージをお願い致します。
ブライアン・ラフィーク:今まで経験した事がないくらいトレーニングをやってきたから、みんなにいい試合をみせるよ。今回パンクラスに呼んでくれた事を非常に感謝しています。だから、最高の自分をみせるので是非、会場に来てください。