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セミファイナル ミドル級戦 5分3ラウンド
ランキング2位
×佐藤光留
(パンクラスism)
佐藤光留 vs ブライアン・ラフィーク ブライアン・ラフィーク
(ジュカオ・アシル・チーム/bodog)
2R 2:16、KO/グラウンドのパンチ
■ 佐藤光留(81.9kg) セコンド:川村亮、鳥生将大
■ ブライアン・ラフィーク(81.9kg) セコンド:
レフェリー:岡本浩稔
勝利おめでとうございます。
ブライアン・ラフィーク:(日本語で)アリガトウゴザイマス。カワイイデスネ(報道陣爆笑)。

誰に言ったんだ…俺か(報道陣爆笑)?
ブライアン・ラフィーク:キスシテネ?

…試合を振り返って。
ブライアン・ラフィーク:ずっと練習していたので、立ち技で勝ててよかったです。ボクシングコーチのアシルすごい立ち技を教えてくれて、最後はパウンドで勝ててよかったです。

佐藤選手はタックルに来ていましたが。
ブライアン・ラフィーク:佐藤選手はとてもいい選手で、グラウンドが得意なようでタックルに何回か来ていましたが、それを何とかかわすことができてスタンドの展開に持っていくことができてよかったです。

得意技のネックロックが入りかけて極まらなかったことが何度かありました。
ブライアン・ラフィーク:彼が強かったから逃げられた。もっと練習して、それを極められるようになりたい。…カワイイデスネー(報道陣笑)。

試合後はベルトがほしいといっていましたが、かなり近づいた感触があるのでは?
ブライアン・ラフィーク:パンクラスのベルトは非常に伝統があって、そのためにもっと努力したい。ブラジルでトレーニングをしているので、またベルトを取るために努力したい。頑張ります。最後に、ボクシングコーチのアシルと、寝技のコーチであるジュカオ、スポンサーに感謝を。コーチであるジョニー、彼も選手であって、日本で戦ってもらいたい。みんなにありがとうといいたい。それと、今夜は六本木に行きたい。