■ メインイベント ライトヘビー級戦 5分3ラウンド | ||||
第3代王者 ○近藤有己 (パンクラスism) |
vs |
桜木裕司× (掣圏会館) | ||
3R 5:00、判定/3-0 | ||||
判定:梅木良則(30-28)谷内(30-26)和田良覚(30-27) ■ 近藤有己(86.9kg) セコンド:伊藤崇文、田代トレーナー ■ 桜木裕司(88.6kg) セコンド:瓜田幸造、長谷川秀彦 レフェリー:岡本浩稔 |
: 試合の感想からまずお願いします。
■ 近藤有己:相手が強かったですね。作戦で、パンチが全然効かないと思ったんですよ。だから関節技を狙っていこうと思ったんですけど、全然…。もう必死で顔面殴るしかなかったです。今日はもう自分の精一杯です。今日の勝ち方が、精一杯の勝ち方です。相手はいくら殴っても、そこからゾンビのように復活してくるので凄い怖かったですね。最後の最後まで怖かったです。
: 有利の体勢になっても気が抜けなかった?
■ 近藤有己:そうですね。この攻め手欠いたら、絶対ブレイクになると思ったんですよ。有利なところでも凄い焦っていましたよ。
: グラウンドのパンチは手応えは?
■ 近藤有己:手応えはあるんですけど、たぶん効いていないんですよ。そういう不思議な強さがありました。今までの試合でも結構殴られているのにケロッとしていますしね。
: それで判定勝ちで終えた今の気分はどうですか?
■ 近藤有己:やっぱり嬉しいですね。勝って嬉しいです。満足しています。
: 最後にマイクアピールを期待したファンもいると思いますが、すぐにリングを降りた理由は?
■ 近藤有己:アピールすることもなかったし。何か言う時でもないなっていうのは自分でも感じているんで。
: 今日入場でベルトを着けて来ましたが、何か思うところが?
■ 近藤有己:アレは、いつもベルトは渡されるんですよ。で、いつも肩にかけるんですけど、ガウンがあったので着たかったんですが、ガウンでアレをかけちゃうと、胸の辺りにつけてもらったマークが見えなくなるので。
: 特に思うところがあったわけではない、と(笑)。
■ 近藤有己:そうですね。
: 久しぶりの勝利になりますが、その実感は?
■ 近藤有己:実感はあります。
: 久々のホームのリングはどうですか?
■ 近藤有己:凄いファンの人が温かいですね。
: 12月にはism興行が控えていますが、そちらに参戦は?
■ 近藤有己:出るつもりでいます。
: 戦いたい相手は?
■ 近藤有己:う〜ん、特に。もう、誰とやっても、自分は精一杯でやるしかないと思っていますので。誰でもいいです。
: 先ほど、マイクであまり言う時期じゃないと仰っていましたが、今は近藤さんにとってはどんな事をしなければならない時期だと捉えていますか?
■ 近藤有己:そうですね。…やっぱり試合をしたいですね。いい内容で結果を出してみたいです。出していく時だと思います。
: 今日、お客さんがいっぱいいましたが。
■ 近藤有己:嬉しいですね。…凄い嬉しいです。期待に応えたいですね。いい試合をしたいです。
: (周囲の観客から)近藤、次も頼むぞー!!
■ 近藤有己:ありがとうございます。…従兄弟です(笑)。
: そういう方たちを含め、皆さんに、ファンの方に一言を。
■ 近藤有己:ありがとうございます。皆さんの応援のおかげで頑張れるので、もっともっと自分も頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします。もっと頑張って、いい試合をしたいと思います。ありがとうございました。
: 今日は黒のコスチュームですが、ガウンに合わせたんですか?
■ 近藤有己:これはですね、前からちょっと自分の中で考えていたんです。bodogでもコレで。一応自分の中では、黒と赤でパンクラスのカラーだっていうのは意識しています。しばらくこういう感じでいきたいと思います。
: 近藤選手といえばブルーがトレードマークでしたが、しばらくはそれで?
■ 近藤有己:そうですね。しばらくはコレでいきたいです。
■ 近藤有己:相手が強かったですね。作戦で、パンチが全然効かないと思ったんですよ。だから関節技を狙っていこうと思ったんですけど、全然…。もう必死で顔面殴るしかなかったです。今日はもう自分の精一杯です。今日の勝ち方が、精一杯の勝ち方です。相手はいくら殴っても、そこからゾンビのように復活してくるので凄い怖かったですね。最後の最後まで怖かったです。
: 有利の体勢になっても気が抜けなかった?
■ 近藤有己:そうですね。この攻め手欠いたら、絶対ブレイクになると思ったんですよ。有利なところでも凄い焦っていましたよ。
: グラウンドのパンチは手応えは?
■ 近藤有己:手応えはあるんですけど、たぶん効いていないんですよ。そういう不思議な強さがありました。今までの試合でも結構殴られているのにケロッとしていますしね。
: それで判定勝ちで終えた今の気分はどうですか?
■ 近藤有己:やっぱり嬉しいですね。勝って嬉しいです。満足しています。
: 最後にマイクアピールを期待したファンもいると思いますが、すぐにリングを降りた理由は?
■ 近藤有己:アピールすることもなかったし。何か言う時でもないなっていうのは自分でも感じているんで。
: 今日入場でベルトを着けて来ましたが、何か思うところが?
■ 近藤有己:アレは、いつもベルトは渡されるんですよ。で、いつも肩にかけるんですけど、ガウンがあったので着たかったんですが、ガウンでアレをかけちゃうと、胸の辺りにつけてもらったマークが見えなくなるので。
: 特に思うところがあったわけではない、と(笑)。
■ 近藤有己:そうですね。
: 久しぶりの勝利になりますが、その実感は?
■ 近藤有己:実感はあります。
: 久々のホームのリングはどうですか?
■ 近藤有己:凄いファンの人が温かいですね。
: 12月にはism興行が控えていますが、そちらに参戦は?
■ 近藤有己:出るつもりでいます。
: 戦いたい相手は?
■ 近藤有己:う〜ん、特に。もう、誰とやっても、自分は精一杯でやるしかないと思っていますので。誰でもいいです。
: 先ほど、マイクであまり言う時期じゃないと仰っていましたが、今は近藤さんにとってはどんな事をしなければならない時期だと捉えていますか?
■ 近藤有己:そうですね。…やっぱり試合をしたいですね。いい内容で結果を出してみたいです。出していく時だと思います。
: 今日、お客さんがいっぱいいましたが。
■ 近藤有己:嬉しいですね。…凄い嬉しいです。期待に応えたいですね。いい試合をしたいです。
: (周囲の観客から)近藤、次も頼むぞー!!
■ 近藤有己:ありがとうございます。…従兄弟です(笑)。
: そういう方たちを含め、皆さんに、ファンの方に一言を。
■ 近藤有己:ありがとうございます。皆さんの応援のおかげで頑張れるので、もっともっと自分も頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします。もっと頑張って、いい試合をしたいと思います。ありがとうございました。
: 今日は黒のコスチュームですが、ガウンに合わせたんですか?
■ 近藤有己:これはですね、前からちょっと自分の中で考えていたんです。bodogでもコレで。一応自分の中では、黒と赤でパンクラスのカラーだっていうのは意識しています。しばらくこういう感じでいきたいと思います。
: 近藤選手といえばブルーがトレードマークでしたが、しばらくはそれで?
■ 近藤有己:そうですね。しばらくはコレでいきたいです。