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第2試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド
本田朝樹
(パンクラスP'sLAB横浜)
本田朝樹 vs 窪田幸生 窪田幸生×
(TEAM坂口道場)
2R 5:00、判定/2-0
判定:和田良覚(20-19)松宮智生(20-19)小菅賢次(20-20)
■ 本田朝樹(77.0kg) セコンド:五十里祐一
■ 窪田幸生(75.7kg) セコンド:坂口征夫、エリヤ
レフェリー:梅木良則
おめでとうございます。
本田朝樹:計量の時は「パンクラスから逃げた奴」って挑発ギャクを言いましたけど、この試合を受けてくれた窪田さんに本当に感謝してます。僕は窪田さんの教え子だったんで、嫌だったと思うんですよ。僕もすごくやり辛かったです。坂口道場とは基本的に仲がいいんで、もうこの緊張感、絶えらんないですよ(笑)。

勝利した時は、どのような気持ちでしたか?
本田朝樹:P'sLABは去年からみんな負けてたんで、今日はどうしても勝ちたかったんです。どんな勝ち方でもいいから。ismの選手はどんどん上に行ってるのに、P'sLABの選手はパンクラスのリングすら守れてなかったから、そういう意味でも負けるわけにはいかない試合でしたね。内容については満足してないですけど、勝ててホッとはしてます。

窪田選手は納得いかない部分があったみたいですが。
本田朝樹:判定にですよね?僕も正直引き分けだとは思いました。ローキックの印象が良かったんですかね。

2009年の抱負をお願いします。
本田朝樹:勝ち続けます。ありがとうございました!
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