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鈴木みのる選手、新日本プロレス「G1 CLYMAX2005」参戦
update:2005.08

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鈴木みのる選手『G1出場直前記者会見』

8.04 福岡国際センター:第3試合 G1 CLYMAX公式リーグ戦・Aブロック 30分1本勝負
△ 鈴木みのる
image image image 西村修 △
(30分00秒、時間切れ引き分け)
8.05 大阪府立体育館:第6試合 G1 CLYMAX公式リーグ戦・Aブロック 30分1本勝負
○ 鈴木みのる
image image image 永田裕志 ×
(12分06秒、張り手→片エビ固め)
8.07 大阪府立体育館:第8試合 G1 CLYMAX公式リーグ戦・Aブロック 30分1本勝負
× 鈴木みのる
image image image 蝶野正洋 ○
(17分50秒、シャイニング・ケンカキック→体固め)
8.08 横浜文化体育館:第8試合 G1 CLYMAX公式リーグ戦・Aブロック 30分1本勝負
× 鈴木みのる
image image image 藤波辰爾 ○
(10分17秒、逆十字固めを返してのエビ固め)
鈴木みのるvs藤波辰爾戦レポート
8.10 ツインメッセ静岡・北館:第8試合 G1 CLYMAX公式リーグ戦・Aブロック 30分1本勝負
○ 鈴木みのる
image image image 天山広吉 ×
(13分50秒、スリーパーホールド)
8.11 愛知県体育館:第7試合 G1 CLYMAX公式リーグ戦・Aブロック 30分1本勝負
× 鈴木みのる
image image image 川田利明 ○
(17分11秒、顔面キック→体固め)
鈴木選手試合後のコメント:
試合をやる前に『昔の名前で頑張っている選手』みたいなことを言ったけど訂正します。『ちょっと昔に頑張っていた名前で生きています』に訂正します。『オレのG1』というのを表現した。まあ負けちまったけどな、あの野郎(笑)、殴られて、やられて。でも今日のところはちょっと気持ちよかった、ちょっとだけな。次、アイツに会ったら30倍にして返してやる。みんなそれぞれのプロレスを持っているだろうけどオレにもオレだけのプロレスを持っている。鈴木みのるしかできないプロレスを持っているからその面では満足だね。
予選敗退? 決勝トーナメント進出? だからどうした。だったら骨のきしむような、頭の中がかき混ざっちゃうようなすげープロレスが1回できた方がオレにはよっぽど満足だ!賞金が1000万? そんなのいくらでも稼いでやる。金のトロフィー? そんなの金(きん)を買ってくればできるんだよ。でも、オレの骨が折れるか、アイツの骨が折れるか? オレがぶっ倒れるかアイツがぶっ倒れるか? そういう試合は金じゃ買えないんだよ。だから今回こういう舞台で戦えて良かったし、オレにとってのG1はまだまだ続く。
G1という冠の大会は終わってもオレの中で「G1」グレード・ワンは一生続くからな。グレードが最高のもの、グレードが一番なもの、それを全国のみんなに届ける。それがオレがプロレスをやっている意味かな、以上!
8.13 両国国技館:第4試合 G1 CLYMAX公式リーグ戦・Aブロック 30分1本勝負
△ 鈴木みのる
image image image ケンドー・カシン △
(12分17秒、両者リングアウト)
鈴木みのる vs ケンドー・カシン戦レポート
8.14 両国国技館:第7試合 タッグマッチ30分1本勝負
鈴木みのる、矢野 通 vs 西村 修、後藤達俊
×矢野通(13分01秒、逆さ押さえ込み)西村 修○
鈴木みのる、矢野 通 vs 西村 修、後藤達俊戦レポート

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