photo

メインイベント ヘビー級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ 5分3ラウンド
第3代王者
アスエリオ・シウバ
(トータル・パンチMMA/bodog)
アスエリオ・シウバ vs アルボーシャス・タイガー ランキング1位
アルボーシャス・タイガー
(ラトビア士道館)
久々の外国人対決のタイトルマッチとなる一戦。パワフルなアスエリオ選手とテクニカルなアルボーシャス選手ですので見応えある展開になると思います。
セミファイナル ライトヘビー級戦 5分3ラウンド
第3代王者
近藤有己
(パンクラスism)
近藤有己 vs 桜木裕司 桜木裕司
(掣圏会館)
安定した打撃力を持つ近藤選手と、危険な打撃力を持つ桜木選手。スリリングな瞬きを許さない展開が繰広げられると思います。桜木選手は打撃主体での戦いをしてくると思いますが、近藤選手は柔軟に勝利をつかみに繰るような気がします。
第7試合 フェザー級戦 5分3ラウンド
ランキング3位
井上学
(U.W.F.スネークピットジャパン)
井上学 vs ジョン・ジンソク ジョン・ジンソク
(ウルフ・チーム・マックス)
共に打撃をベースに戦う選手ですが、組技の強さも間違いない二人。総合格闘技らしい、スタンド・グラウンド入りみだれた展開になると思います。
第6試合 ウェルター級戦 5分3ラウンド
和田拓也
(SKアブソリュート)
和田拓也 vs キム・ヒュンクワン キム・ヒュンクワン/初参戦
(チーム タックル)
今話題の無敗の強豪選手、キム・ドンヒョンとスプリット判定の接戦を演じているヒュンクワン選手。日本で数々の強豪と渡り合ってきた和田選手との実力者同士の一戦。気合の入った和田選手の勝負強さは折り紙つき。タイトル戦線打って出る為にも勝ちたいところだと思います。ヒュンクワン選手の動く姿を見たことが無いので展開は読めませんが、勝者は、今後躍進することになると思います。
第5試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
佐藤光留
(パンクラスism)
佐藤光留 vs 阿部健太郎 阿部健太郎
(ハイブリッドレスリング山田道場)
最近元気の無い光留選手。阿部選手はネオブラ準決勝敗退も、元ランカーとの対決は勝利すれば今後の飛躍につながります。光留選手が元気を取り戻せば実績的には危なげない展開になるはずですが、阿部選手のこの一戦にかける意気込み次第では勝敗はわかりません。組の展開が多いのではないかと思います。
第4試合 ライト級戦 5分2ラウンド
アライケンジ
(パンクラスism)
アライケンジ vs 平山貴一 平山貴一
(和術慧舟會RJW)
打のアライ選手に組の平山選手のイメージ。スタンドでの組合いが勝負の分かれ目だと思います。距離を取れればアライ選手、距離を無くせれば平山選手有利ではないかと思います。
第3試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド
本田朝樹
(パンクラスP's LAB横浜)
本田朝樹 vs 坂口征夫 坂口征夫
(TEAM坂口道場)
共にストリート育ちの二人。激しい試合になるのは必至です。本田選手のパンチと坂口選手の膝蹴りの勝負がキーポイントではないかと思います。ただ、共にグラウンドになったとしても勝負できるものを持っているのでそこも見所だと思います。血で血を洗うFIGHTになると思います。
第2試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
曹竜也
(闘心)
曹竜也 vs 浅野倫久 浅野倫久
(KILLER BEE)
柔の曹選手に剛の浅野選手というイメージ。浅野選手は打撃、レスリング共にこの位置では穴の無い選手に思います。曹選手が打・組のどちらを主体に戦ってくるのかが展開を分けると思います。浅野選手は立っても寝ても打撃勝負だと思います。曹選手が何を用意してくるのかが楽しみです。
第1試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
山澤勇紀
(スタンド)
山澤勇紀 vs 清水隼人 清水隼人
(アンプラグド国分寺)
ボクシングテクニックを駆使する山澤選手と、若さ溢れるアグレッシブな打撃で勝負する清水選手の対戦。ともに打撃を得意とする両者ですが、山澤選手はこれまでの試合経験が豊富なので展開を作ってくるのは山澤選手ではないかと思います。打撃戦と思わせて、山澤選手がグラウンドに持ち込むのではないかと思います。