PANCRASE 352

  • 試合開始まで


2025年ナンバーシリーズ開幕戦で2大タイトルマッチ開催決定!

PANCRASE 352

  • 日 時:3月9日(日) 開場予定13:00 / 開始予定13:30
  • 会 場:横浜武道館
  • 入場料金:ケージサイドVIP:¥50,000- アリーナSS:¥30,000- アリーナひな壇:¥12,000- アリーナA:¥11,000-
    スタンドA:¥10,000-  スタンドB:¥9,000-  車いす(スタンド):¥3,000-
    小学生席 (スタンド予定:当日券のみ販売):¥3,000-
    
※未就学児は膝上観戦に限り無料、着席の場合有料となります。
  • チケット発売日:1月25日(土)
  • チケット発売所:パンクラス ストアTIGET
  • 映像配信:U-NEXT
  • 主催:株式会社FEN パンクラス事業部
  • 問合せ:パンクラス http://www.pancrase.co.jp/

Supporters

  • ネット株式会社
  • STC GROUP
  • マーシャルワールドジャパン

対戦カード

PANCRASE352
バンタム級 5分3ラウンド
2018年IMMAFオセアニア選手権優勝
前田浩平
(GRABAKA)
9勝7敗
前田浩平 vs 梅原規祥
  
梅原規祥
(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
5勝4敗
昨年は砂辺光久、増田大河戦で2戦2勝という戦績を残すも、増田戦では両者共に体重超過での試合となった前田。階級を上げて臨む初戦の相手は、以前より前田戦を熱望し、師匠・所英男ゆずりのファンタジスタぶりで頭角を現してきた梅原。昨年7月にXで前田戦をアピールして以降2連勝の梅原。前戦の坂本瑞氣戦では、試合終了1秒前に腕十字固めを極め会場を爆発させた。前田との対戦を自らの手で引き寄せた梅原。一方、喧嘩を売られた立場の前田。この物語の結末はいかに⁉

既報

PANCRASE352
クイーン オブ パンクラス チャンピオンシップ フライ級 5分5ラウンド
第4代QUEEN OF PANCRASIST
杉山しずか
(リバーサルジム新宿Me,We)
23勝7敗1分
杉山しずか vs 渡邉史佳
1位
渡邉史佳
(FIGHTER'S FLOW)
2勝1敗
7月立川大会で重田ホノカを1Rフロントチョークで絞め落とし、第4代クイーンの座に就いた杉山。9月立川大会で第2代王者の端貴代をフルマークの判定で破り、プロ4戦目にしてタイトルマッチの舞台に駆け上がってきた渡邉。逸材との呼び声が高く、アグレッシブな闘いを信条とする渡邉が一気に時代を掴むか。それともベストボディジャパンで日本一に輝き、さらに肉体を研ぎ澄ましてきたベテラン杉山が若手の大きな壁となって立ちふさがるか!?
PANCRASE352
キング オブ パンクラス チャンピオンシップ ストロー級 5分5ラウンド
第4代KING OF PANCRASIST
黒澤亮平
(THE BLACKBELT JAPAN)
18勝4敗
黒澤亮平 vs 植松洋貴
1位/2022年NBT同級優勝
植松洋貴
(NEVER QUIT)
5勝2敗1分
4月立川大会でリトルを右フックによる衝撃KOで破り、暫定王者となった黒澤。その後正規王者となった黒澤に挑むのは、11月NPH大会で髙島俊哉を執念のパンチ連打による初のKO勝利を収め、遂にタイトルマッチへと漕ぎつけた植松。修斗に続きパンクラスのベルトも手に入れ、軽量級ながら一撃で試合を決する武器を持つ黒澤。パンクラス一筋、ようやくベルトに手がかかった決して諦めない男植松。対照的な二人が相まみえるタイトルマッチ。最後に手が上がるのは?
PANCRASE352
バンタム級 5分3ラウンド
2位/2020年NBT同級優勝
井村 塁
(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)
11勝4敗
井村 塁 vs 松井斗輝
5位
松井斗輝
(THE BLACKBELT JAPAN)
7勝1敗
9月立川大会で初の国際戦に挑むも中央アジアの強豪ウルルに敗れた井村。片やバンタム級に階級を上げた11月NPH大会で、ハードパンチャー矢澤諒相手に膝蹴りを効かせてからのパウンドで秒殺KO勝利を収めた松井。タイトル戦線の生き残りを賭け、ここで再起を図りたい井村。2試合連続体重超過というどん底から這い上がり、このまま一気にバンタム級トップランカーに昇り詰めたい松井。互いの思惑が交差する好カードが実現!
PANCRASE352
ウェルター級 5分3ラウンド
2位/第9代KING OF PANCRASIST
村山暁洋
(暁道場)
24勝14敗9分
村山暁洋 vs 長岡弘樹
GRAND第3代同級王者
長岡弘樹
(総合格闘技道場DOBUITA)
29勝25敗13分
2025年3月に45歳を迎える両雄が、同会場で村山の判定勝利に終わった2022年12月以来の再戦を果たす。20年以上にわたり闘い続け、今も最前線で若いファイターたちとしのぎを削るタフな両者。新鋭の躍進が目覚ましい現在のパンクラスにおいて、日本MMA界の歴史を紡いできたベテランファイターがケージに魂を刻む。
PANCRASE352
フェザー級 5分3ラウンド
5位
遠藤来生
(Power of Dream Sapporo)
14勝11敗3分
遠藤来生 vs 木下尚祐
  
木下尚祐
(リバーサルジム横浜グランドスラム)
10勝6敗1分
7月の大阪大会でベテラン中村晃司に勝利し、連敗を脱出した遠藤。ZST、DEEPでキャリアを積み、パンクラス初参戦となった11月NPH大会で小森真誉戦を制した木下。遠藤がパンクラスランカーの意地を見せるか、それとも木下がこのチャンスをものとしフェザー級の台風の目となるか。
PANCRASE352
ストロー級 5分3ラウンド
2位/第3代 QUEEN OF PANCRASIST
修斗初代女子ストロー級王者
藤野恵実
(JAPAN TOP TEAM)
29勝15敗2分
藤野恵実 vs 本野美樹
元DEEP JEWELSストロー級暫定王者
本野美樹
(リバーサルジム横浜グランドスラム)
8勝5敗
DEEP JEWELSで活躍し、昨年にはROAD TO UFC に参戦した実力者本野美樹がパンクラスに電撃参戦。ジムを移籍し、心機一転闘いの場に選択したのはまだ足を踏み入れたことのないバッテンマークのケージ。迎え撃つのは、第3代パンクラス女王にして現修斗王者の藤野恵実。実績、キャリアで上回る藤野が本野の侵略を阻止するのか。日本人相手にはRIZIN絶対王者・伊澤星花以外に負けなし本野がレジェンド藤野超えを果たすか。女子格闘技ファン垂涎のカードが実現!
PANCRASE352
ライト級 5分3ラウンド
2位
粕谷優介
(総合格闘技道場CROWN)
14勝9敗2分
粕谷優介 vs ラファエル・バルボーザ
  
ラファエル・バルボーザ
(MAQUININHA DO FUTURO/ブラジル)
14勝5敗
昨年9月立川大会で、左ハイキックからのパンチラッシュでホン・ソンチャンを沈め再びタイトル戦線に名乗りを上げた粕谷。対するはブラジルから初参戦を果たすバルボーザ。直近の試合では判定負けを喫したものの、その相手マイロン・サントスがその後UFCでKO勝利していることからも、バルボーザのポテンシャルの高さがうかがえる。14勝の内5つのKO勝ちと4つの一本勝ちというバランスの取れたバルボーザを、海外勢との激戦を多く経験しキャリアで上回る元UFCファイター粕谷がどう攻略するか。
PANCRASE352
フェザー級 5分3ラウンド
3位
Ryo
(グランドスラム/RINGS)
 
Ryo vs 山本歩夢
  
山本歩夢
(K-PLACE)
5勝2敗
現王者・透暉鷹を最終ラウンド残り1秒、魂のフロントチョークで仕留めた“激闘王”Ryo。その名を象徴するようなドラマチックな闘いでファンを魅了するRyoが、前戦の平田直樹との次期挑戦者決定戦での敗北を経て再起を図る。今回対峙するのは、柔道エリートの山本歩夢。山本は、昨年12月パンクラス初陣で注目を集めたものの、交通事故により無念の欠場を余儀なくされ今回仕切り直しの一戦となる。5勝すべてが1R決着と圧倒的なフィニッシュ力を誇る山本と、最後の1秒まで勝負を諦めないRyo。試合開始から終了の瞬間まで目が離せない両雄のぶつかり合い。
PANCRASE352
バンタム級 5分3ラウンド
7位
矢澤 諒
(パンクラスイズム横浜)
5勝6敗
矢澤 諒 vs 山木麻弥
  
山木麻弥
(ALIVE)
2勝
勝利した試合はすべてパンチによる1RKO。一撃必殺のハードパンチャー矢澤が地元・横浜のケージに立つ。対するは、アマチュア時代から無敗を誇り、17歳でプロデビューを果たした山木。殺傷能力の高い空手仕込みの打撃で2試合連続KO勝利を収め、勢いに乗る逸材。若手の台頭が著しいパンクラスで新星の仲間入りを狙う山木。その野望を地元で打ち砕きたい矢澤。激しい打撃戦が予想される今後のバンタム級戦線を左右する一戦。